魔力と生命を食す異形

エス・イーター、ブルーベル、すもも

聖堂で寝ていると思い毛布をかけたのですが、
どうやら僕の勘違いでした。
とても訛りのある話し方。
面白いと笑われてしまいましたが（うぅぅぅ）
イーターさんはどうやら魔力と生命を食物としているようです。
聖堂に来た理由はもしかして。。。と、僕は危惧したので、
魔力をあげたのですが
（生命は刀に捧げてますし、これ以上はちょっと。。。）
「もう一人」という言葉が気になりました。
イーターさん、参拝者の誰かを狙ったのでしょうか？
そんなやりとりをしている時にブルーベルさんが騒ぎに駆けつけました。
「どうして逃がしてしまったの！？」と、
酷く責められてしまいましたが。。。
貴女なら本当にイーターさんを止めれることが出来ましたか？
口では何とでもいえる。
本当に逃がしたくはなければ僕を放ってイーターさんを引き止めるべきでは。
あの影はイーターさんの意志で自在に動けそうですし。。。
竹光を使うか何かしないと切りつけそうにない。
彼女に魔を切る能力があれば話は別ですが。。。どうなんでしょうね？
と、思っていたりするのですが、
これを彼女に話したところで分かるとは思いません。
なので話は打ち切りにさせて頂きました。
それからすももさん。保管庫の手帳は見つからなかったようなのですが、
代わりに不思議な手帳を見つけました。
同じ鍵付きで茶色の表紙ですが聖書並みに分厚い。
探ってみたのですが妨害にあいました。
ペンダントで魔力を補給したてなので。。。
詮索するのは今日のところ無理でしょう。
とりあえずあと一週間ちょっとですか。
あんまり魔力は使わないようにしないと。
ストックが切れちゃいましたし。

最後にすももさんには子守唄の指摘、
ブルーベルさんから意地を張らないといわれましたが。。。
僕、なにか言いましたっけ？

―
長い間みなさんお疲れ様でした。
エス・イーターさんは前から眼をつけておりました（てへ）
森中にいたら竹光でも使って斬りにいくつもりだったのですが、
（筋肉デビューする一歩手前だったよ）（…）
聖堂内は変身しないと心に決めていたりします。
（だってね子供の夢を壊しちゃうかもしれないし）
でも次回出会ったら用事があるので。。。それを済ませてから、
対策はどうするか考える予定です。
アライアはミリッサと違って魔の存在は嫌いですからね。
魔力を渡したり敢えて職業を歌い手にしたのは、
穏便に話を済ませて相手の情報を探りたかったわけです。

次にブルーベルさんですね。
ついに来ましたねアライアの駄目なタイプ（…ざわ）
あっちのブログを知っている方は分かりますが、
アライアの過去の事情から。。。戦いに関してはシビアです。
子供には甘いアライアですがコチラは厳しい意見の持ち主です。
聖堂内で戦って子供や参拝者に被害が起きる可能性、
彼を取り逃がしたことによる被害の可能性、
二つを天秤にかけた時にアライアは前者を選びます。
後者を選んでしまい周囲に被害がでてしまって
万が一それで取り逃がしてしまえば二重の後悔を生むから。
特に相手の力量が測りきれない今回のケースだと余計にね。
（チキンなんですよ歌い手）（…）
だから普段の歌い手にないほど言葉が冷たかったと思う。
それにブルーベルさんの力量も知らないわけなので、
人の命を預けられる人間かどうかも信用していないのも原因だったり。

此処からは素の思ったことですけど。。。
歌い手と絡んだことがあるか、ＲＯＭしてますよね。
ま、まだ。。。マズイことを口にしてない（ぁ）
意地を張っているつもりは無かったのですが。。。
（そう感じられちゃったのかな。。。と、心配する素だったりします）

最後にすももさん。
毎回私を癒しに来てくれてありがとうございます。
（某盗賊さんに自慢しちゃってもいいかな）
彼女の登場に鼻血を垂れ流すほど喜んでいるのは私だけではないはず。
すももさんの彼氏さんとも絡んでみたいですね。
本当、二人のラブラブを直にみたい（歌い手は背後で歌を紡いでいるよ）
あの本みたいな手帳、一体なんなのか気になりますが、
とりあえず調べておきますね。（疲労で倒れない程度でね）（笑）
財布を拾ってくれたりとか。。。本当すももさんには感謝ばかりが眼に浮かぶ。
（アライアも顔があがらなそうです）