ダークＶＳホーリー

ヴァンプールさんの墓石で一人で悩んでいるところで
エステルさんが私の元にやってきてくださりました…。
流石に血だらけな姿をみて驚きを隠せない…むしろ、
あまりの慌てっぷりに私の方がひやひやしましたが。
ただ…一人ぼっちのような気分…
（…チャンさんやフェリータも居ますが）
を味わっていたような気がしたので…エステルさんの
行動や優しさは伝わってきて嬉しかったです。

そしてフェリータがなにか誤解して…
私の元へとやってきました。
エステルさんが私を傷つけた犯人だと思って…
このままとめなかったら明らかにエステルさん殺されてましたね。

さて…そんな二人が変な言いあいをしていました。
フェリータが私のあだ名…通り名をダーク・チェーン・プリーステス。
エステルさんが私のあだ名…通り名をホーリー・フラワー・プリーステス。
と、よく分からない通り名を命名したと思えば…
なぜだか言い争いになっておりました。
…私は光や闇の中を歩くような強大な存在では無いのですが…。

そして最後にＭっけむんむんさんの登場で
ヴァンプールさんの墓石…あれが一番ショックですね。
思わずヴァンプールさんと叫びましたから。
エステルさんも逃げてしまいますし、
フェリータに連れ去られて貞操の危機もありましたし、
誰か私を助けてください…。

あの頃

ミリッサ「ヴァンプールさん、穴に落ちすぎですよ。」
シェン「本当、何回落ちてるんだよ。」
ヴァンプール「…（これで三回目）」

～遺跡にて～

と、こんな日々があったんじゃないかと想像してしまった私。
まあ勝手に絵を描いて想像している私が何とも言えないけど。
むしろ他様のキャラを汚しているんじゃ…。
シェンとヴァンプールの素様、これ見て気分害したらごめんね。
あくまでミリッサ素の脳内の妄想と絵の不甲斐なさが
原因なんだと思うけれども。
もし閲覧している方でうわー。勝手に描くなよと、
思う方は私に連絡を下さい（＞＜；）。

死闘の果てに…

「死にたくない」
医師として助けられない無力。
また友を殺めた自身。
「ごめんなさい」
ただそれだけしか言えない

シェンさんのグサリ刺しの絵を描きたかったのですが、
先にこちらから書いちゃいましたｗ
親愛なる友を無くしてから、
ミリッサはどちらの道に転がるでしょうか。
手を貸してくれる友？
それともミリッサを理解してくれる新たな愛（笑）
はてまた過去の人物にされているけれども、
ミリッサを愛してくれた人達なのか！！
こうご期待！！

…本当、ミリッサ死ぬ事になったらごめんね（遠い目）

死闘

その名の通りの殺し合い。
ヴァンプールとの最初で最後の戦い。


久しぶりに昔のミリッサの戦い方をしました。
元々、具現化して魔術を使っていた子なので…。
最近はめっきりと回復術や補助しかつかっていなかったので、
トリッキーな技が出せてちょっと嬉しかったです。
ちなみに具現化出来るのは剣と鎖、弓の三つ。
武器の変化が出来る回数は５回と何気にシビヤな決まりもありました；

友との死闘

ヴァンプールさんと広場で再会を果たしました。
本音を聞きましたがそれは辛くて悲しい話。
ヴァーミリオの血を舐め取ったときから、
あの人の身体の崩壊が始まっていたなんて。
本当に相談をして下されば…私だって手遅れになる前に
多くの友と相談して助けて貰う様に要請を働きかけた…。
ヴァンプールさんは馬鹿です。

彼の願いを聞いて私は
ヴァンプールさんと死闘をすることになりました。
戦士の心を持ったヴァンプールさんは強敵であり、
私も大怪我を負いました。どんなに死期が近づいても
やはりヴァンプールさんは吸血鬼のホムンクルス。
その力は強大でした。
互いの力が出し合った時、ヴァンプールさんが倒れました。

そしてヴァンプールさんの最後は…。
『死にたくない』でした。
その時に私は後悔しました。
本当の友の願いを叶えるべきなんじゃないかって。
でもそれをすることが出来るほど私の力はありません。
悲痛な叫び声と共に逝ってしまったヴァンプールさん。
何が医者ですか。愛しい友が救えないなんて…。

私は『ごめんなさい』と謝ることしかできない。
魔甲を片手に…ヴァンプールさんの遺体を運ぶ。
せめて安らかな眠りにつける場所へと…。