絡んだ方々

シキミ…マシィさんを大切にする先生思いな子
マシィ…馬鹿弟子（昔）放っておけない人（今）
シェン…愛しき人（昔）片思い（今）
コトネ…料理の先生
アルトリーチェ…尊敬すべき魔術師
チャン・ヘイル…大切な仲間
フェリータ…寂しい時に側にいてくれた仲間
ヴァンプール…忘れられない人

（記憶持ち）ミリッサ…大切な仲間を助けたい
（欠落）ミリッサ…今の自分に出来ること

絡んだ方々で印象深かった人たちを書いていたのですが…
（特に記憶保有のミリッサにとって印象深い人中心）
イルデのこと…イルデガードさんの外見が想像つきません！！
あんな素敵なお兄さんなのに…。
私の想像力と画力のなさに悔しさが滲むばかりです。

ぐっさり

「こんなの間違っている（ｂｙシェン）」


すみませぇぇぇぇぇん（じゃんぴんぐ土下座）
…ミリッサの暴走ぶりにドキドキな素です←やらせているのは私ですけど…。
ヴァンプさんの死の次にＵＰしようと思っていた絵です。
え？
何か後ろが写っていますって？
…気にしてはおしまいです（爆）
スキャナーで読み込んでいますので後ろの絵が写るんです…。
修正するのが面倒な私の性格を分かってください…。
ミリッサは勿論シェンさんが大好きですよ（刺していますけど）
好きすぎて暴走の果てがあるじゃないですか…（遠い目）

シェンとの和解

オクテスさん、フィズさん、キョウカさんに見守れながらのシェンさんとの言い争い。
…私は今まで自分が不幸な女だと勘違いしていたのかもしれません。
何でも直ぐに諦めてしまってシェンさんを傷つけてしまって…
でも許してくれると言ってくれたとき…嬉しい気持ちでいっぱいでした。

ただオクテスさんいきなり頬に口付けは…（汗）
凄く焦ってしまったじゃないですか。

そしてシェンさんも無理をし過ぎです。
むしろどうして医者に行かなかったのか聞きたくなりましたが…
あんな手当てで化膿していなかったのが幸いです。
私の体内に菌を身体の中に溜め込みましたが…正直無理しました。
でも命がけで助けようとした自分に驚きを隠せませんでした。
…同時に心に憑いていた何かが解き放たれた気がします。

これからどうするべきなのか考えていきます。
そのきっかけを与えたのが刺した人間だと思うと笑ってしまいます。

 

種族との深い溝

分かっておりました。
ダークエルフの存在は異端と憎悪の対象として
見られている事なんて…
白の反応や知っている方々の対応を見たら分かります。
けれどもやはり大切な友を罵倒する新米冒険者…さんの姿をみたら、
凄く悲しくて辛かったです…。
私が狂っているや頭がおかしいと言われるのは
もう既に慣れている話なので気にはしないのですが…
（攻撃されかけている身なので）
ダークエルフだから。
たったその一つの理由によって…
あんなに毛嫌いにされる。
私が同じ立場だったらきっと耐えられなくなって…。
周りの人を恨んでシェンさんを刺す…
あの時の衝動を抑えられないかもしれません。

そして冒険者さんはあのよく分からない老人によって
力を得て未来を奪われて…そして命までも失くしました。
復讐心に芽生える彼が愚かなのか…
その力を与えた老人がいけないのか…
分からなくなりました。
ただ分かるのはチャンさんを傷つける人はやはり嫌いです。
それだけ私はチャンさんが好きなんだなって理解しました。

何もしていなかったライブラさんでしたが、
敵に回らずに逃げなかっただけ良しとして…
マシィさんへ魔術を使って交信は済ませておいたので
ご安心くださいね。約束はちゃんと果たす女です私は。

そしてチャンさんのお仕置きも済ませたので良しとしましょう。
本当に怪我だらけになりましたね私…。
戦いの復帰…ああ、いつになったら迷宮に戻れるでしょうか…。

あちら側への勧誘

「ミリッサ、寂しいならアタシの仲間になりなよ？」
「それもまた良いかもしれませんね…。」


フェリータさんからのアチラ側の勧誘。
ミリッサがアチラ側に行ったら
迷宮を癒す医者として…また、傷をつける冒険者を
排除しようとする存在になりそう…。
でも未だにそれをしないのは
欠落した過去の見えない何かのお陰なのでしょう。
さてどうなるのか素はドッキドキ。
ミリッサはどちらの道へ歩むのかな。