昨日：脅威な二人組み 今日：呪歌

クリストファー、ハサカリ

ハサカリさんが連れてきた冒険者が重症。
たまたま居合わせていた僕とクリスさん、
（僕はクリスさんに声をかけようとしたのですが。。。
先にハサカリさんに気付きまして）
が応急手当をしました。
呪歌を奏でて膿と熱をとることが出来ましたが、
やはり純度の低い魔石だと耐え切れないようですね。
クリスさんも骨折のために固定をしておりました。
話が済んで円満解決だと思っていた矢先、二人に怪我がバレました。
どの程度かは教えておりませんが。。。
まさか「腸が抉られて酷い光景になってます」なんて口に出来ません。
刺されるだけなら良しも抉られるし。。。剣の刃を持ったから、
手も傷だらけ―――まあ、手袋で気付かないでしょうが。
そんなわけで薬草茶を飲まないといけなくなったのですが、
僕は泣きそう。。。ハサカリさんは僕のメモ帳の中身を教えないと
聖堂に張り出すといいますし。
こってりと二人から絞られましたが口を割りませんでした。
。。。「クリスの馬鹿」って書いているよりも怒られそうですし。


イルデガード

昨日そんなことがありましたので怪我を治療するか、
痛みを失くして気付かなくするかの究極の二択を考えている時に
お兄さん。。。イルデガードさんが僕の読んでいる本を覗きこんだので
驚いてしまって落としてしまいました。
小動物とか変質者のファッションの勧めなどされましたが、
イルデガードさんの言葉、一つ一つに納得させられることがありました。
良いものは書き記す―――いえ、感じられるものは出来るだけ残す。
最近は癖になりましたねコレ。イルデガードさんから変な癖だといわれました。

そういえば僕は本当に真実を話したがらないな。。。（苦笑を浮かべる歌い手）

―
皆さん相手してくださりありがとうございました。
まあクリスとハサカリが来た時は。。。小言と苛めの嵐が訪れると思っていました。
怪我のことは知られるつもりでしたがメモ帳を攻められるのは怖いものがありますね。
まあミリッサのように嘘が下手糞ではないですからねアライア。
魔術師に必要なのは――と、いうよりもアルトリーチェからの受け売りですが、
○○の黄金比（中身は知られると、そこを突かれた時にアライアＨＮが動けなくなるので秘密です）
は８対２らしいです。理由を聞いて納得する私がいましたよ。
なのでアライアＨＮは忠実にそれを再現していたりｗｗｗ
そしてイルデのお兄さん！！！！！！！
登場した時に思ったのはミリッサを使用しておけばよかった後悔。
（いや記憶喪失だからイルデ兄さん兼お父さんは覚えていないんですけどね）
相変わらず素敵なイルデの姿に背後は喜んでいましたよ。
いつもは蟲さんと絡んでいるところを眺めたり、他ＨＮと絡んでいるところを眺めたり、
絡みたいなと思っていた矢先に来てくださったので喜びます。
実はクリスの乱入もお帰りなさいの意味合いをこめて飛び込んだんです（ぁ）

とりあえずお疲れ様でした。今から背後は寝ます（笑）
学校が朝からあるのに（…）