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最近、東の国からやってきた少年。
ユウホさんのことを知っていて、
僕の竹光が反応しておりました。
彼も僕と同じ刀憑きなようです。
お姉さんのことが大好きで大切で。。。
だけどもうすでに居ない。
勿論、周りはユウホさんは死にたがっていた
と口にしておりましたが、
死んでしまったのは僕の責任でもあります。
竹光を預かっておきながら僕は届けてあげれなかった。
ひとつの可能性としての選択肢。。。
竹光があっても死んでいたかもしれません。
でも僕が遅れてしまったことにより、
その可能性をつぶしてしまったのも事実。
だから直接的とは言いませんが、
僕がユウホさんの死に加担してしまった。
真実を知りたがっていましたが。。。
竹光に呼ばれて店にいくと、
真実を知りたがるシオヒサさんがいました。
きっと竹光は彼に教えてあげたいのだと思い。。。
そして真実を知ってしまったのです。
シオヒサさんは真実に潰されかけて
自分で死を取ろうとしておりました。
僕はその重みは分かっているつもりです。
大切な人が自分の行う行動によって死に至る。
とっても悲しくて苦しくて。。。
でもそこで死んだら罪から逃げることになります。
シオヒサさん、貴方なりの罪滅ぼしをみつけて。
―
アライアはシオヒサに関しては思うところが多々あるようです。
過去が過去ですからね(笑)
ちょっと誤解されがちですが、
アライアは決して死にたがりではありません。
自分の目的を達成するまでは意地でも死のうとはしません。
それが罪滅ぼしとリンクする訳なのですが。。。
ああ、シオヒサさんが死なないでよかった。
安心したよ。
せっかくの刀憑きコンビ結成が(ぁ)
次会ったら筋肉について大いに語りあおうじゃないですか(おわってる)