シェン

がぁらルームバトン
(シェンさんにお答えいただきました）

過去の『ミリッサ』がもっとも心を奪われていた人物。
そして今の私がもっとも憎悪に秘めた男。
あの人の姿をみたらつい刺したくなりまして…
ふふふ、綺麗におなかの中に剣が突き刺さりましたね。
嬉しい筈なのに何故か私の目から涙が落ちます。
忌々しい人。
私は貴方が大嫌いなのに。
それなのに身体は嬉しさでいっぱいだなんて認めません。


私が記憶を持っていたころの恋人さん。
…色んな経歴が巡ってお腹を刺したこともあるのですが…
なんとか和解はしました。
ですが、あんな風に傷のぞんざいな扱いをする方は初めてみました。
刺した本人が口にするのもアレなのですが…
もうちょっと自分の身体をいたわって下さい。
シェンさんが残してくださったメモの記録は…
頭の中に叩きつけているので過去の自分の経歴は分かっていますが、
きっと羨ましかったのでしょう。
…シェンさんと私との絆に恋焦がれた…。
自分自身に嫉妬してしまうなんて馬鹿な話です。
この恋は報われない。
過去の私に勝てる気がしないから…。
だから今は失恋で感傷に浸ってます。


先日まで失恋気分を味わっていた筈なのですが、
指輪を貰ってしまいました。しかもダイヤ。
それは結婚指輪なのでしょうか。
わ、私なんかで良いのか心配してしまうところは多々なのですが、
シェンさんが共に居ることを望むならば私は喜んで。
ただいきなり外でキスな、な、なんて…。
絶対に私から好きって口にしてあげないんですから。
うぅぅぅ…恥ずかしい。


シェンに出会った時、香水の香りがしました。
なんだか動揺していたようにも見えましたが…。
私も秘密にしていることがあるので…
詳しくは聞けませんでした。
一緒に旅行行く約束をしましたが、
薬の量を考えておかないと。
それにしても体の中にお酒が残って気持ち悪い。
以前みたいに血を吐く事はないですが…。
ば、バレないように頑張りましょう。
シェン。あ、あの人前でいちゃいちゃは恥ずかしい（照）

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絡んで頂きありがとうございました。
とりあえずシェンさんのＲＯＭしていたので、
詳しく突付いていこうと思いましたが、
また修羅場になるのは嫌だったので方向転換。
ミリッサも自分の体に関して気付かれないように
隠し通そうと思いますｗｗ