ユウホ

子供を切りつけようとした女の方。
僕は逃げる事で精一杯すぎて、どうすれば良いのか分からず、
彼女と話をすることが出来なかったのです。
ただ瞳に映しだされて感じたのは狂気の色。
願わくは彼女の本意ではないことを―。

二度目の出会いは広場。
僕はハンターギルドで手配をしたのですが、
多くのひとがユウホさんと戦っておりました。
そして周囲の反応から彼女がそんな性格ではないことを知りました。
ですが、途中でユウホさんの刀の精霊「竹光」の登場。
マッチョのムキムキさんだったのです。
僕、あんまりにも素敵過ぎて輝いてしまいました。
周囲からなんだか冷たい目をいただいたような。。。
そして竹光を預かる事となりました。
これがあれば邪刀を抑えることが出来るかもしれないと。
そう教えられたからです。

港で僕が駆けつけた時にはユウホさんは死んでいました。
あとで周囲からはユウホさんは
死にたがっていたと言っていましたが。。。
僕が気に病んだのは違うのです。
どんなに死にたがっていたとしても。。。
遅れてはいけなかったのです僕は。
何度、僕は間違えたら良いのだろう。

ユウホさんが死んでから竹光を預かっていましたが、
邪刀がまだ存在しているらしく、
マッチョさんの再登場によって
（お尻を棒でぐさりと刺されていましたｗｗ）
僕が一定時間だけ竹光の主人となって
邪刀と戦うことを決意しました。
ユウホさん、僕は皆と一緒に貴女の願いをかなえます。

―
まずユウホさんお疲れ様でしたｗｗ
ブログにも書きましたが、やっぱりもっと早く出会って
筋肉話をしたかったです（涙）
ムキムキ素敵ｗｗ
さて邪刀との決戦はどうなるか分からないけど、
とりあえず最後までよろしくお願いしますｗｗ