ヴァンプール

実は彼との出会いはあんまり記憶が定かではないのですが…
私にとって愛する友の一人であり、
チャンさんやフェリータと同じくらいに
かけがえのない人物です。
けれども今は街で暴れて人に被害を与えようとしている人。
…私は友として貴方ととめたい。
今回は警告だけで済みましたが、次は殺されるかもしれません。
それでも私は…ヴァンプールさん早まらないで下さい。
貴方の本音を私は…まだちゃんと聞いておりませんよ。


そして再会を果たしました。
広場でヴァンプールさんの本音を聞いて、
貴方の願いを叶えるために死闘を繰り広げました。
どんなに身体が限界に近くとも、
ヴァンプールさんは強敵であり、厄介な相手でした。
けれども私は大馬鹿者です。
貴方は死にたくは無かった。
どんなにカッコつけていても死を恐れていた。
泣きながら命を引き取ったあの言葉は耳から離れなくて、
同時に私は助けられない
自身の力の無力さに怒りを覚えました。

トロア

私の座っていた椅子に引っ掛けたことによって出会った方。
吸血鬼を倒したお祝いとして
ワインボトルを奢ってくれましたが、
人の物を盗もうとする点はいけないことだと思う。
でも瓶を盗まれいても、きっと許しそうです。

バイン

名前の知らない不思議な男の方。
遊び人と聞き及びますが、本当は何でしょうね。
同じように闇に帰属している方、
盗賊などの盗人、殺人者
そしてアチラ側の人間…
色んな可能性を想像しましたが、
私の敵とならなければどちらでも構わない事です。
今度出会えたとき…紹介しましょう。
私の名を。そして尋ねましょう貴方の名を。

アリエラ

吸血鬼討伐をしてくださる女性。
笑うととっても笑顔が素敵な方です。
きっと恋人さんが居るから、
どんどん綺麗になっていくのでしょうね。
ふふふ、とっても羨ましい限りです。
頼っている身なので何とも言えませんが、
アリエラさんに怪我をさせないように頑張らないと。
吸血鬼化を解いて、アリエラさんの結婚式に行くんですから。

アルゥー

吸血鬼化の依頼を受けてくださった少年。
幼いのに礼儀がきっちりとしていて私は感服しました。
吸血鬼化の討伐で唯一の男性なので頑張って頂きたいものです。
ポラリスさんと将来は有望かもと…笑っていました。